クリーニングに出す前の布団にモッコリ埋まるメルちん↓
埋まりすぎだろ。( ̄▽ ̄)
気持ちよさそうだねえ。
あら。大アクビ。( ´艸`)ププ
でも、「メルー」 と呼ぶと、上半身がニョキッと出てくる↓( ´艸`)プププ
か。。カワウイぞ。なんだコレ。キノコ?コケシ?

う~mm
上目遣いがたまらんねえ。
本日のフォトジェニック賞~~~(ノ´▽`)ノ:*:・

↑「まだ撮るんかい。」みたいな気持ちなんやろなぁ。(;・∀・)ゴミン。
そしてから。
クリーニングから戻ってきた羽毛布団の上でもくつろぐメルちん↓
ワンコは布団の上が好きですな。( ̄∀ ̄)
まったく、どんなにしとってもカワウイのぅ~
(>∀<)
メルちんがうちにやって来てからもうすぐ3年。
ペットを飼ってる人はみんなそうやと思うけど、
もうね。。。もう。。。
わしゃー、かわいくてかわいくてたまらーんのじゃー!!ヽ(゚Д゚)ノ←オッサン?
最初の頃より、もっともっとずっとずっとカワイク思えてしょうがない。

まったく動物というのは、ずーっと見てても飽きることがない。
ワタシ達人間の気持ちをほんわか~。。と素直な気持ちにしてくれる。
生き物を飼ってると、大変なことも多いし、疲れることも多々あるけど。
日々の生活を共にしていると、どんどんだんだん情が湧いてきて
そこにいることが、もう当たり前のことで。
よく言われる、『ペットは家族の一員』以上の存在になる。
人間どうしだと、勝手に相手に期待したり、お互いの損得を考えたり。
言葉を話せる分、言わんでもええことを言ったり、
逆に言葉が足らなくて気まずくなることもある。
でも、元はまったくの他人どうしが縁あって夫婦になり、
毎日ずっといっしょに生活していると、
相手がそこにいることが当たり前になってくる。
何かの事情で、いなくなったりしたら淋しく感じたり、
いてくれることでホッと安心したりする。
。。というところでは、人間でも動物でも、
長い年月を共に暮らすということは、こういうことなのか。。と、
最近つくづく&しみじみ思ったりする。
表現が適当ではないかもしれんけど、存在に慣れ親しむ。。ということか。
もちろん、人間同士の場合は
お互いに『思いやり』というものがベースにないと、
どんなに長い時間いっしょにいても
そういう気持ちはなかなか生まれてはこないと思うけど。
さて。
先日、某女性雑誌に載っとった、小澤征良のエッセイを読んで
すごくすごーーく心に響いたので、その一部分をここに書かせていただきまっす。
小澤征良は子どもの頃からずっと犬と一緒に暮らしていて、現在は何代目かの犬。
最近亡くなった先代犬がブチカという名前の犬だったそうです。
☆長くなりますので、キョーミない方はスルーして下さい☆
以下抜粋↓
誰にでも、なくてはならない。。というものがあると思うけれど、
私にとってのそれは、『犬』である。
~略~
旅に出ても外にいても、家は私にとっていつもブチカの待つ場所だった。
ブチカが待っているから家はどんな場所よりも特別な場所だった。
~略~
当たり前だけど、誰も誰かの代わりにはなれない。
でも、誰でもが必ず支えたり支えられたりして毎日を生きている。
犬は明日の不安も昨日の後悔もない。
打算もないし損得で動かない。
大好きな大切な誰かと今その瞬間をいっしょに生きることだけが全てだ。
そのために生きている。
犬は人間よりもよっぽど大事なものをしっかりととらえているかもしれない。
と、よく想う。
風を切って駆ける瞬間を生き、100パーセントの愛情で大事な人や出来事と向き合う。
そんな風に生きられたらどんなに素敵だろう。
DOGは逆から読むとGOD(神様)。
世界を見る目が曇りがちな私たち人間に、
神様が与えてくれた、神に一番近い生き物なのかもしれない。
↑これを読んだのは美容院でパーマ中でね~。。
頭にロッドを巻いたダサい格好やったんやけど、
思わず泣きそうになりました。。つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
人間よりもずーっと短い命をいつも、
キラキラ
まっすぐな瞳で100パーセントで生き抜く犬達。
すごい存在だ。と思わずにはいられんのです。
↑オヤツほしさに切り株にシットステイする食いしん坊な神様たち
(*^m^)
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